第12回グランプリ | 特 選 | 入 選 | 総 評 |
「稲田と遊行柳」 樋口邦夫(東京都北区) 撮影場所:芦野 |
「秋彩朝日岳」 今成登喜夫(東京都杉並区) 撮影場所:茶臼岳中腹 |
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立ち込めた一面のガスが突如切れ、朝日岳が姿を現し、そこだけ青空が広がりました。5〜6分後には、辺りは再びガスに包まれてしまいました。(今成) |
「カップル」 西山 栄(福島県いわき市) 撮影場所:殺生石 |
「那須連山を背に」 鈴木征一(福島県白河市) 撮影場所:高久 |
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御神火祭で九尾狐の面を頭の後ろ側にかぶり、一枚のショールを共用しているカップルに出逢い、ノーストロボで撮影してみました。(西山) |
好天に恵まれたこの日、満開の桜に感動し那須連山を背景に撮影しました。(鈴木) |
「初夏の香り」 遠井信行(茨城県結城市) 撮影場所:中の大倉尾根付近 |
「野外学習」 野川健一(宇都宮市) 撮影場所:峰の茶屋付近 |
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この日は稜線まで登って石楠花やミネザクラを楽しみ、帰り道では香り高き白ヤシオのトンネルにも出会え幸せな1日でした。(遠井) |
朝からもやが切れるのを待っていた時、子供たちが元気にはしゃぐ声が聞こえ、ふと見ると行列をなしてきたので急いでシャッターを切りました。(野川) |
「流雲」 大竹はじめ(宇都宮市) 撮影場所:峠の茶屋駐車場 |
「朝日に染まる」 鳥居弘稔(宇都宮市) 撮影場所:熊見曽根付近 |
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朝日岳上空には、街明かりを写したオレンジ色の雲が現れては消え、消えては現れ、星がきれいな夜でした。(大竹) |
朝日に染まる霧氷を求めて未明から登り、日の出の瞬間に撮影しました。強風でしたが寒さも忘れるくらい美しい光景でした。(鳥居) |
「寒風の爪痕」 臼井良明(宇都宮市) 撮影場所:熊見曽根 |
「ふくらむ」 渡邉廣壽(壬生町) 撮影場所:南八幡 |
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厳冬期には珍しく風も穏やかな登山日和でした。熊見曽根に登り着くと強風の爪痕がくっきりと凍りついた雪の上に刻まれていました。(臼井) |
霜が降りて冷たそうなつぼみですが、段々とふくらみが増し、春を告げてくれるのも間近です。(渡邉) |
「早春の那須岳」 久保庭隆夫(茂木町) 撮影場所:高久 |
「チューリップの彩り」 渡邉幸江(真岡市) 撮影場所:那須フラワーワールド |
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左奥に白く雪化粧した那須岳。1本の大木を挟んで右手前に一際目立つピンクの花が…。1枚の素晴らしい絵を見ているようでした。(久保庭) |
可愛いチューリップの花に癒しを感じカメラに納めた1枚です。ありがとうございました。(渡邉) |
「虹色の夜明け」 志賀 実(矢板市) 撮影場所:矢ノ目ダム |
「大地の夜明け」 佐川栄治(那須塩原市) 撮影場所:千振 |
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ダム湖周辺の美しい朝焼けを画面一杯に表現したくて、陽が昇る直前の紫色〜赤色の変化を意識して撮影しました。(志賀) |
早朝運転中、突然ひつじ雲が現れました。急遽近くの丘の上に立つ一本杉をポイントに大地の夜明けを撮影しました。(佐川) |
「雨に歌えば」 吉村勝昭(那須塩原市) 撮影場所:松林 |
「魔法の湖」 高柳一徳(那須塩原市) 撮影場所:矢ノ目ダム |
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小雨の中での撮影で一番の拘りは、シベに付く滴と降る小雨を捉える事でした。何とか目標達成できたようです。(吉村) |
色々な表情を見せてくれる矢ノ目ダム。この日の夕暮れは、上空に薄紅色の雲があり、さざ波の湖面が異次元へと移り変わりました。(高柳) |
「春爛漫」 福田廣志(那須塩原市) 撮影場所:芦野御殿山公園 |
「深山の流れ」 大平敬一(那須町) 撮影場所:東滝 |
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桜の花が咲き誇る御殿山公園にて山道を登りながら春を満喫していた時、友達同士が楽しいひと時を過ごしている様子を写しました。(福田) |
那須にこの様な素晴らしい滝があることを恥ずかしながら知りませんでした。何度か通い増水した時の迫力ある姿を撮影しました。(大平) |
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