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第16回 四季の那須フォトコンテストに県内外から、たくさんのご応募ありがとうございました。
応募者数 191人、応募総数 597点 (過去2番目の応募者数、応募点数)の中から入賞された作品をここに発表いたします。
主催
  • 四季の那須フォトコンテスト実行委員会
  • <那須町商工会、(一社)那須町観光協会>
後援 那須町、那須町文化協会、那須フィルムコミッション、NHK宇都宮放送局、㈱とちぎテレビ、㈱エフエム栃木、㈱下野新聞社
協賛 東洋リビング㈱、㈱栃木ニコン、㈱フレームマン、那須レジャー施設協会、那須テディベア・ミュージアム、那須ワールドモンキーパーク、那須りんどう湖レイクビュー、㈱南ヶ丘牧場、那須どうぶつ王国、Mt.ジーンズ那須、那須サファリパーク、那須とりっくあーとぴあ、那須ハイランドパーク、那須ステンドグラス美術館、東野交通㈱、お菓子の城、サッポロビール㈱那須工場、那須中央観光バス㈱
総評

【審査総評】本フォトコンテストは16回目を向かえ、嬉しいことに過去2番目に多い応募総数とお聞きしました。受賞作品を巡回展示で飾っていただけていること、ビジュアルの高さからカレンダー等の印刷物に使用されているなど、たくさんの方に見ていただける機会を設けていることは注目が集まり、作品応募の増加に繋がっていると思います。
応募点数に比例して県内外から力作が揃い、那須町の風光明媚な風景から大自然、人の営みを伝える光景や祭事など、変化に富んだ作品が寄せられ、厳正な審査を行い、見応えのある35点の入賞作品が選ばれました。
一期一会の出会いを大切に、撮影を楽しまれた応募者一人一人の熱意の賜物であり、これからも写真を通じて、那須町のいろいろな魅力を届けていただけると嬉しいです。
審査員 写真家 福田健太郎

【写真家 福田健太郎】
1973年埼玉県生まれ。写真家 竹内敏信の助手を経て活動を開始。日本を主なフィールドに、生命に溢れる姿を記録し続けている。写真集「泉の森」(風景写真出版)など著書多数。「流転」、「Sign」、「然」、「泉の森」など写真展多数開催。
日本写真家協会会員(JPS)、日本写真協会会員(PSJ)

グランプリ

髙久 忠(栃木県那須塩原市)
【画題】目覚めの刻(めざめのとき)【撮影場所】矢の目ダム

【撮影者】氷結したダム湖に残された雪模様、うっすら赤い朝日を纏い長い影を落とした白骨林、これぞまさしく宝物、感動しながら撮影しました。

【選評】黄金色の陽光が立ち枯れた木を照らし、結氷した湖面には斑模様が現れています。自然が生み出す造形美を的確なポジションから引き寄せ、極めて細密な描写でドラマチックな風景を写し出しました。千載一遇の自然現象を逃さず、アート性の高い作品へと昇華したことが魅力です。

準グランプリ

釜井三木 氏(栃木県宇都宮市)
【画題】田植え体験(たうえたいけん)【撮影場所】芦野

【撮影者】里山の風景が広がる芦野で、田植え体験を実施している。地域のお母様達がお子様に親切に苗を植える指導をされている姿を拝見できて、写真家として感動いたしました。

【選評】気持ちのよい日和が幸いし、笑い声が響いている田植え体験の様子が伝わってきます。揃いの田植え衣装を着た人々が水面に映り込む姿、周囲に広がる新緑の彩りも印象を高めた要素です。人物との距離間、画面のバランスがよく、ピントを合わせた女性と女の子の柔和な表情がなんともステキです。

町長賞

髙柳一徳 氏(栃木県那須塩原市)
【画題】夜明けのバラード(よあけのばらーど)【撮影場所】八幡

【撮影者】快晴無風の八幡木道には霜が降り、相当冷え込んだ早朝。そして太陽が上がる位置を探しながら無我夢中で数十枚シャッターを切りました。

【選評】八幡のツツジ群落は大変に有名で、毎年たくさんの観光客が訪れる場所のひとつです。朝日の昇る時間に撮影された作品で、揺らぐ波のように丸みを帯びたツツジの群落は花盛り。暖色の光に染まる中、作者のイメージと巧みな技術が相まって、見事な花風景を一段と印象的な世界へと導いています。

商工会長賞

野中章雄 氏(栃木県栃木市)
【画題】花嫁お披露目(はなよめおひろめ)【撮影場所】芦野

【撮影者】新緑溢れるのどかな芦野の里、花嫁を馬に乗せて練り歩く昔ながらの花嫁行列が再現されました。天候にも恵まれ、多くの地元の方々や観光客が夫妻を祝福しました。

【選評】まるで映画のワンシーンに登場するような、フォトジェニックな光景です。この花嫁さんが馬に乗っているシーンは、たくさんの応募があり、とくに厳しい選考となりました。やや下から見上げたアングルで、風薫る初夏の清々しさと、初々しさが伝わってくることから、この一枚を選びました。

観光協会長賞

北條正実 氏(栃木県那須塩原市)
【画題】五月の風(ごがつのかぜ)【撮影場所】大島・那須ハートフルファーム

【撮影者】あたり一面に菜の花が咲き、こいのぼりが那須の風でおよぎ、まさに那須の五月を感じる絶景の場所でした。

【選評】那須連山を見渡せる場所には菜の花畑、それとたくさんの鯉のぼりと幟。黄色い菜の花は隙間なく一面に広がり、彩り鮮やかな風景に鯉のぼりは泳いでいます。天候や光線状態を見極めた撮影のタイミングが決まり、この作品を鑑賞する多くの皆さんは、この風景を実際に眺めたくなることでしょう。

特選
  • 柏舘 健 氏
    【画題】炎の一撃  【場所】殺生石

    御神火祭で狐太鼓演奏時に撮りました。炎とストロボの明かりで印象的に撮ることができました。

  • 佐藤幸雄 氏
    【画題】女狐  【場所殺生石

    那須神火祭の一コマです。狐面を被った和服姿の女性を見かけ、カメラを向けるとポーズをとってくれたので撮影させていただきました。

  • 渡辺 実 氏
    【画題】大草原で遊ぶファミリー  【場所】大島

    那須山脈の真下にある緑の大草原に地球を想像させる様な感性に共感し、その頂上で爽快感じるファミリーの姿からこの大草原に立ってみたいと感じる人が多いと思って一枚撮りました。

  • 渡邉幸江 氏
    【画題】夜明けの清流  【場所】稲沢

    続々と飛び立つ中、出遅れた二羽の白鳥。那須山をバックに穏やかな早朝のひとときでした。

  • 清水やす子 氏
    【画題】帰り道  【場所】簑沢

    陽もずいぶんと西に傾き、遊び終えた少年たちの帰り道。ここは『少年たちのふるさと』でした。

  • 長山 翔 氏
    【画題】凍てついた山頂で感じた温もり  【場所】茶臼岳

    とても寒かった山頂での撮影中、雲の合間から太陽の光が差しました。改めて太陽のありがたみ、温もりを感じました。

  • 柏伊代子 氏
    【画題】馬も祝福  【場所】芦野

    馬に乗ってお参りをすませた新郎新婦がお礼の盛籠を持ち上げたら、馬も籠に首をつっこみ祝福しているようでした。

  • 室井敦彦 氏
    【画題】歴史の風格  【場所】伊王野温泉神社

    伊王野温泉神社(霞岡神社)は、歴史ある参道の杉並木が美しい神社。拝殿を入れて歴史の風格を感じるよう表現しました。

  • 青木繁雄 氏
    【画題】豊作の予感  【場所】芦野

    自宅で仕事をしていた時、気がつくと虹が出ていました。いそいで二階のベランダで撮影した一枚です。

  • 加藤久子 氏
    【画題】新緑の季節  【場所】駒止の滝

    駒止の滝観瀑台付近は、新緑の季節にはミツバツツジも満開となり、霧も発生しやすく、とてもフォトジェニックなところでした。

入選
  • 石川直興 氏
    【画題】一糸乱れず  【場所】那須温泉神社

    那須温泉神社の例大祭を祝って奉納された本場徳島有名連の阿波おどり、その一糸乱れぬ動きと美しさに魅了されました。

  • 南部昭夫 氏
    【画題】那須の錦  【場所】姥ヶ平

    錦に彩られた秋の山の艶やかさを引き立てています。何回も通っている那須ですが、この日のような錦秋の姥ヶ平は最高でした。観光客や登山客の歓声を聞きながらシャッターを切りました。

  • 佐久間仁美 氏
    【画題】ご挨拶・秋の日  【場所】南ヶ丘牧場

    羊さんに立ち上がってご挨拶の愛犬まめたろうです。羊さんも興味津々の様子でこちらを見ていました。

  • 森嶋新勝 氏
    【画題】稚児の微笑み  【場所】黒田原神社

    黒田原神社の秋の例大祭であでやかな衣装に身を包み、稚児行列に出発する子供たちのそれぞれの表情を撮影しました。

  • 岡本恵美子 氏
    【画題】目覚め  【場所】大島

    朝日を浴びた、たくさんのひまわりが、まるで太陽の分身の様に、すがすがしく目覚めた様子を撮影しました。

  • 猪原 寛 氏
    【画題】天空散歩  【場所】朝日岳

    台風が迫る10月、朝日岳の紅葉を見に半ば諦めながら登ってみると、そこには見事に紅葉した朝日岳の絶景が待っていました。

  • 江川 清 氏
    【画題】元気に育てー  【場所】黒田原神社

    お相撲さんに抱かれた東西の子供さんは大きく健康に育つ事と思います。毎年楽しみにしています。トン汁、餅おいしかった。

  • 野原俊之 氏
    【画題】桜咲く道  【場所】遊行柳

    遊行庵から続くの細道のベンチに座り、風に揺れてる桜の花びらをのんびり見上げて深呼吸・・・そんな気分の春の一枚。

  • 渡辺敏文 氏
    【画題】見守る  【場所】東陽小学校

    那須町消防団の夏季点検を兼ねた、ポンプ車及び小型ポンプ操法競技を見守る婦人防火クラブのお母さんたちです。

  • 小林正行 氏
    【画題】厳寒の川  【場所】芦野

    厳寒の朝、川の岸に岩からしみ出た水が成長して大きなつららとなり、思った通りのつららに出あい、日の出を待ってシャッターを切りました。

  • 斎藤憲二 氏
    【画題】春の宵  【場所】堂の下岩観音

    岩観音のライトアップと映り込み、更に菜の花の黄色を出すため日没直後を狙いました。当日は晴れて風もなく良い条件で撮れました。

  • 足立哲弥 氏
    【画題】深緑の虚鏡  【場所】矢の目ダム

    初夏の風が緩やかに吹く湖面に映り込む深緑の竹林と、枯れた立木の雰囲気を感じれる様にスロー撮影しました。

  • 平田美代 氏
    【画題】竹林の冬  【場所】豊原

    竹林に降る雪が林を美しく化粧する。時折戯らに吹く風が竹林をざわめかす。風雪に耐える竹林の静けさがなぜか私の心を和ませた。

  • 福田英幸 氏
    【画題】田一枚撮って立ち去る柳かな  【場所】遊行柳

    小野竹喬の水田に青空と白い雲が映る遊行柳の日本画を以前観たことがある。そしてこんな美しい風景を撮ってみたいと思いました。

  • 斉藤 一 氏
    【画題】ライト*オン  【場所】簑沢

    昼に何回か行き、夜も良いと思い、常にストロボ撮りに挑戦するなど写真技術を磨きたく通いました。ストロボ撮りは良い。

  • 齋藤真紀 氏
    【画題】雲の隙間から  【場所】茶臼岳

    友人と日の出を見に茶臼岳へ。下は晴れていたのに山頂に着くと残念にもガス。少し待っていたら一瞬太陽が光を見せてくれた。

  • 石川忠晃 氏
    【画題】残り火  【場所】小深堀

    燃え上がる野火が一面を焼き尽くし、フィナーレを迎えると煙幕も薄れ残雪の茶臼岳が美しい姿を見せました。

  • 大平敬一 氏
    【画題】静寂の鼓動  【場所】那須岳登山道

    ブルーモーメントの神秘の青を狙って雪山を登りました。これがそうか自信はありませんが、青く染まる朝日岳は厳しく綺麗でした。

  • 加藤 守 氏
    【画題】競演  【場所】湯本

    愛子様の「お印」として知られるゴヨウツツジの花は白一色、この引き立て役として薄紫のミツバツツジを配し撮影しました。

  • 大塚隆司 氏
    【画題】サアー行こうぜ  【場所】伊王野

    伊王野秋祭りでおはやし合戦をする出合の場を撮影しました。夜なので明かりに注意し、人物の表情に合わせてシャッターを切りました。

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過去の入賞作品