パソコン用画像 スマートフォン用の画像

第17回 四季の那須フォトコンテストに県内外から、たくさんのご応募ありがとうございました。
応募者数 170人、応募総数 512点 の中から入賞された作品をここに発表いたします。
主催
  • 四季の那須フォトコンテスト実行委員会
  • <那須町商工会、(一社)那須町観光協会>
後援 那須町、那須町文化協会、那須フィルムコミッション、NHK宇都宮放送局、㈱とちぎテレビ、㈱エフエム栃木、㈱下野新聞社
協賛 東洋リビング㈱、㈱栃木ニコン、㈱フレームマン、サトーカメラ㈱、那須レジャー施設協会、那須地区ホテル&レジャー施設連絡協議会、那須テディベア・ミュージアム、那須ワールドモンキーパーク、那須りんどう湖レイクビュー、㈱南ヶ丘牧場、那須どうぶつ王国、Mt.ジーンズ那須、那須サファリパーク、那須とりっくあーとぴあ、那須ハイランドパーク、那須ステンドグラス美術館、関東自動車㈱、お菓子の城、サッポロビール㈱那須工場、那須中央観光バス㈱、休暇村那須、東急ハーベストクラブ那須、TOWAピュアコテージ、那須高原ホテルビューパレス、ホテルエピナール那須、ホテルサンバレー那須、ホテル・フロラシオン那須、ホテルフォレストヒルズ那須、リゾートホテル ラフォーレ那須、ロイヤルホテル那須、那須国際カントリークラブ、ハンターマウンテン塩原、那須ロープウェイ、那須ガーデンアウトレット、那須 森のビール園、ホテル四季の館那須、ホテル森の風那須
総評

【審査総評】今回もたくさんのご応募ありがとうございました。魅力溢れる那須町のいろいろな姿や表情を写した力作が寄せられ、審査会場に広がる作品プリントの光景は壮観でした。
 全国屈指の山紅葉が楽しめる、秋の那須岳を写された作品の応募は多く、八幡のツツジ群落、駒止の滝と、フォトジェニックな自然風景を見つめられた作品も目立ちました。また、祭事の場面を写した作品も数多く、撮影者それぞれの眼差しで、丹念に見つめようとする姿勢が作品から伺えたことは大変嬉しいことです。
 入賞作品の中にもありますように、新たな出会いと発見は待っているものです。何度も同じ場所を訪ねていると固定した観念が生まれ、自然風景の場合ですと、光のよい時間帯や撮影位置、画面構成の選び方を無意識に近い感覚で決めてしまい、結果、同じような写真になる傾向が出てきます。変わらないことはよい面もありますが、いつもとは違う季節、時間帯、場所などを意識することで、新たな出会いや発見がきっと増えることでしょう。
 それは撮影者の心をいっそう豊かにしてくれるきっかけとなりますし、作品を観る方々にとっては、新たな気づきを写真から得られると信じています。
審査員 写真家 福田健太郎

【写真家 福田健太郎】
1973年埼玉県生まれ。写真家 竹内敏信の助手を経て活動を開始。日本を主なフィールドに、生命に溢れる姿を記録し続けている。写真集「泉の森」(風景写真出版)など著書多数。「流転」、「Sign」、「然」、「泉の森」など写真展多数開催。
日本写真家協会会員(JPS)、日本写真協会会員(PSJ)

グランプリ

角張洋司 氏(埼玉県鴻巣市)
【画題】天空仰ぐチューリップ畑(てんくうあおぐちゅーりっぷばたけ)
【撮影場所】那須フラワーワールド

【撮影者】初めて訪れた場所で空には雲が色々な表情をしておりアクセントにしました。満開の花畑と奥の山並みには残雪もあり、まさに那須の絶景を感じました。

【選評】彩り溢れる作品で、チューリップ畑の丘と澄んだ青空が広がり、遠くには那須連山がクリアに写し出されています。なんとも気持ちよい風景で、この開放感は那須の魅力の一つと言ってよいでしょう。観ていると心が晴れやかになり、元気が湧いてくる作品です。

準グランプリ

森嶋新勝 氏(茨城県常陸大宮市)
【画題】健やか願って(すこやかねがって)【撮影場所】黒田原神社

【撮影者】黒田原神社秋の例大祭で、稚児行列出発前の華やかに着飾った子供たちと、長い歴史を持つ社殿をどう組み合わせるか、構図、光の捉え方に細心の注意を払い撮影しました。

【選評】木々に囲まれた、堂々とした佇まいの神殿全体を写し出したのが奏功し、いろいろな表情を浮かべる子供達の可愛らしさが一層引き出されています。かけがえのない、この時、この瞬間が記録されていて、写真に残すことの意味を改めて思い知らせてくれました。

町長賞

外川俊行 氏(静岡県裾野市)
【画題】稜線の紅葉(りょうせんのこうよう)【撮影場所】茶臼岳

【撮影者】前日の霧も晴れて気持ちの良いハイキング日和。青い空と白い山肌の中に赤や黄色そして緑の木々が輝いている。娘と2人これから進む色絵錦の世界に見とれてしばし佇んだ。

【選評】秋色に染まる山稜には、カラフルな服装の登山者がたくさん写っています。天候にも、紅葉にも恵まれて、この日訪れた人はきっとよい思い出を残したことでしょう。本作品のように、人物を点景として取り入れることで、風景の大きさが伝わりやすくなります。

商工会長賞

小林正行 氏(栃木県大田原市)
【画題】春の彩り(はるのいろどり)【撮影場所】りんどう湖レイクビュー

【撮影者】りんどう湖の桜がそろそろ満開じゃないかと思い、家を朝早く出掛けたら予想通り満開でした。朝一番のきれいな光を待って、バックに那須岳を入れて撮影しました。

【選評】暖色の光に照らされた満開の桜は生命感に溢れ、最高の仕上がりである作品プリントからは凛とした美しさが響いてきます。雲に覆われた残雪の山と組み合わせた点も素晴らしく、画面に奥行きが生まれました。撮影位置を吟味し、素晴らしい瞬間を写しています。

観光協会長賞

佐川栄治 氏(栃木県那須塩原市)
【画題】霊気漂う(れいきただよう)【撮影場所】殺生石

【撮影者】温泉神社から松明を持った白装束の行列、その下で暗闇に包まれた千体地蔵が合掌している。松明行列のサーチライトの光と竹明かりの中の暗い地蔵との光の明暗を霊気漂う幻想的な宵になるよう露出アンダーで撮影しました。

【選評】昨年5月26日、御神火祭の松明行列を写した作品です。しっかりとイメージを固め、九尾の狐にまつわる伝説を残す地、殺生石の前にあるお地蔵様の風景と組み合わせることで、荘厳な雰囲気を漂わせました。卓越した写真テクニックで見事な世界を届けています。

特選
  • 鈴木達也 氏
    【画題】春の彩り  【場所】駒止の滝

    新緑とゴヨウツツジの白のバランスを考え、縦、横、斜めに構図を変えて撮影しました。結局この構図に落ち着きました。

  • 後藤勇一 氏
    【画題】八幡の夜空  【場所】八幡

    静まり返った八幡に満天の星が広がり、月明かりがツツジを照らしていました

  • 海老根 登 氏
    【画題】三身一体  【場所】那須温泉神社

    大沢獅子舞が温泉神社の秋の例大祭に奉納する舞を撮りましたが、良い構図を撮るのに苦労しました。

  • 矢澤 清 氏
    【画題】春の華  【場所】高久

    今年は花の時期が少し遅いことが幸いして、このタイミングで撮影することができました。春の花たちが、残雪の那須連山を包むように華やかに咲いていました。

  • 牛田篤彦 氏
    【画題】田園ライド  【場所】伊王野

    プロチームの華麗で無駄のないライディングフォームを、草原の上を吹きぬける風のようなイメージで切り取った1枚です。

  • 高橋尚義 氏
    【画題】高原でお花見  【場所】八幡

    早朝のツツジ群落にいた鴨たちがお花見をしているようだったので、望遠レンズで低い位置から狙ってみました。

  • 足立哲弥 氏
    【画題】玉藻様  【場所】那須温泉神社

    温泉神社の参道で着物姿のお嬢さんと、地元の親娘さんが通り掛かった処に御声かけして撮影させて頂きました。※使用許可済

  • 阿部 茂 氏
    【画題】冬の訪れ  【場所】熊見曽根

    いち早く冬の訪れを見ることのできる那須岳。今回は朝日岳をバックに、手前に樹氷群をおいて冬の訪れを表現してみました。

  • 加藤 守 氏
    【画題】木洩れ日の小径  【場所】芦野

    緑の美しい竹林、落葉の積み重なった小径、この2つを結ぶアクセントとして木洩れ日を入れ、広角レンズでまとめました。

  • 加藤久子 氏
    【画題】茶臼へ続く小径  【場所】那須温泉神社付近

    雨上がりの那須街道を走行中、美しい霧に出合い、急きょ林道に入り撮影した一枚です。

入選
  • 西山 栄 氏
    【画題】囲まれて  【場所】那須温泉神社

    那須温泉神社祭りで、多くの達に稚児達に囲まれた天狗姿の大人との祭りの合間のなごやかな雰囲気がとてもよかったです。

  • 三瓶和樹 氏
    【画題】照らされる那須の秋  【場所】茶臼岳

    ナイトハイクをし、山頂で朝日を眺めようとしましたが、雲が厚く拝めませんでした。しかし下山中に雲が切れ、鮮やかな那須を写すことが出来ました。

  • 岡本恵美子 氏
    【画題】錦秋の架け橋  【場所】マウントジーンズ那須

    マウントジーンズゴンドラを乗り展望台での撮影。その日は霧雨が降っていて時折太陽が顔を出し、その瞬間に虹がかかったので、狙って撮影。

  • 野田 誠 氏
    【画題】那須の惑星に到着  【場所】朝日岳

    朝日岳の登山道で最も奇岩の多いエリア。夏の夜の天の川と奇岩に赤色光を加えたファンタジーな世界が広がりました。

  • 遠井信行 氏
    【画題】誓いの道  【場所】遊行柳

    芦野の里、田植え祭りに行われた花嫁行列。近くの上の宮神社へと向う二人は神への「誓いの道」を歩いているようでした。

  • 高田良昇氏
    【画題】出会いの刻  【場所】伊王野

    まず「付け祭り」と言う名前にひかれ、花かさを背負った可愛い子供にひかれて通っている。

  • 富永 明 氏
    【画題】雪化粧の那須岳、菜の花と競演  【場所】大島

  • 江川 清 氏
    【画題】那須連山を望む  【場所】駒止の滝

    駒止の滝の右奥の小高い山の休憩するベンチの横で家族でハイキング来た親子連れを撮影。了解を得て撮らせてもらった。

  • 江川多嘉 氏
    【画題】夕暮  【場所】簑沢

    夕焼けを期待したが、焼けなかった。真っ赤な空だったらもっといい写真が撮れたと思った。

  • 野川健一 氏
    【画題】収穫の頃  【場所】簑沢

    満開の彼岸花とコンバイン2台で稲刈り作業。時間を忘れて撮影してると夕方には天気も良く、良い影と出会うことが出来ました。

  • 福田康幸 氏
    【画題】愛犬と散策  【場所】矢ノ目ダム

    曇りの日の撮影だったので、明るさ不足の感じですが、湖の立木の神秘的な雰囲気は出ているように思います。

  • 廣田義夫 氏
    【画題】元気いっぱい  【場所】芦野

    小学校低学年の頃、田植えの縄張りを手伝いました。当時を懐かしく、思い出しながらシャッターを切りました。

  • 渡邉大地 氏
    【画題】大きなツツジ  【場所】八幡

    毎年楽しみにしている、初夏の那須高原の八幡ツツジ群落に出かけました。ひときわ大きなツツジと背景に茶臼岳を入れて撮影しました。

  • 清水やす子 氏
    【画題】秋たけなわ  【場所】簑沢

    やわらかな西陽が彼岸花を一層赤々とさせてくれました。予期せぬトンボまで入ってくれました。

  • 𠮷河英和 氏
    【画題】御神火祭  【場所】殺生石

    殺生石ならではの雰囲気の中行われた御神火祭は、勇壮で幻想的でした。迫力が伝わるようシャッターを切りました。

  • 髙柳一徳 氏
    【画題】春麗  【場所】大谷

    那須高原の遅い春。無風の早朝、朝陽の時間帯を狙って感動の中、夢中で連射しました。

  • 荒崎節夫 氏
    【画題】初雪の朝  【場所】沼野井

    初雪の朝、車を走らせていると草むらにふんわりと積もった初雪が輝いていました。

  • 小熊英子 氏
    【画題】秋の彩り  【場所】姥ヶ平

    久しぶりに姥ヶ平に降りてみました。何度見ても美しい紅葉で、雲を待ってシャッターを切りました。

  • 柏 伊代子 氏
    【画題】にわか雨  【場所】上ノ原

    蓮は咲きはじめたばかりだったので帰ろうとしたら、急に雨が降り出し、雨の中の蓮もきれいだったので撮りました。

  • 伊藤辰明 氏
    【画題】嵐れる岩観音  【場所】芦野

    4月に入ったのに昼前からみぞれ~雪の天気となりました。桜とこの荒天を撮ろうと芦野~岩観音~伊王野を回ったときの一枚です。

応募票はこちら

過去の入賞作品