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第18回四季の那須フォトコンテスト~那須をふれあう~
応募点数 507点、応募者数 169名
主催
  • 四季の那須フォトコンテスト実行委員会
  • <那須町商工会、(一社)那須町観光協会>
後援 那須町、那須町文化協会、那須フィルムコミッション、㈱下野新聞社、 NHK宇都宮放送局、㈱とちぎテレビ、㈱エフエム栃木
協賛 ㈱栃木ニコン、東洋リビング㈱、㈱フレームマン、サトーカメラ㈱、 那須レジャー施設協会、那須地区ホテル&レジャー施設連絡協議会、 那須テディベア・ミュージアム、那須ワールドモンキーパーク、 那須高原りんどう湖ファミリー牧場、㈱南ヶ丘牧場、那須どうぶつ王国、 Mt.ジーンズ那須、那須サファリパーク、那須とりっくあーとぴあ、 那須ハイランドパーク、那須ステンドグラス美術館、お菓子の城、 サッポロビール㈱那須工場、那須中央観光バス㈱、休暇村 那須、 TOWAピュアコテージ、ホテルエピナール那須、ホテルサンバレー那須、 ホテルフォレストヒルズ那須、リゾートホテル ラフォーレ那須、 ロイヤルホテル那須、那須ロープウェイ、那須ガーデンアウトレット、 ホテル四季の館那須、ホテル森の風那須
総評

【審査総評】第18回を迎えました四季の那須フォトコンテスト。コロナ禍で写真撮影を楽しむことが難しい時期もありましたが、たくさんのご応募をいただきありがとうございました。いろいろな理由で、今回は応募を控えた方もいると思われます。ご自身のよいタイミングで那須町を訪ねていただき、触れ合うなかで心が動いた瞬間や光景を写真に収めていただけたら嬉しいです。また、ご存知のとおりの社会状況で、お祭りや伝統の行事などを見つめた作品の応募は少なく、必然的に自然や風景の作品が入賞と多くなっています。一日も早く収束に向かい、これまでの日常が戻ることを切に願います。私が審査に携わらせていただくのはこれで3回目となりますが、見たことのない新鮮な作品が数多く寄せられ、まだまだ那須町の魅力はそこかしこに隠れているようです。それから、10代・20代・30代の方のご応募が増えたことは非常に喜ばしいことで、見つめる眼差しが異なることから、これまでにはないテイストの作品が出てきました。多様な作品が集まることは歓迎すべきことで、大いに刺激を受けられるフォトコンテストへと成長する予感を今回は特に感じました。
審査員 写真家 福田健太郎

【写真家 福田健太郎】
1973年埼玉県生まれ。写真家 竹内敏信の助手を経て活動を開始。日本を主なフィールドに、生命に溢れる姿を記録し続けている。写真集「泉の森」(風景写真出版)など著書多数。「流転」、「Sign」、「然」、「泉の森」など写真展多数開催。
日本写真家協会会員(JPS)、日本写真協会会員(PSJ)

グランプリ

水沢成利 氏(栃木県宇都宮市)
【画題】天空の春(てんくうのはる)【撮影場所】マウントジーンズ那須

【撮影者】マウントジーンズ那須に咲く満開のゴヨウツツジを背景に茶臼岳を入れ撮影。
澄んだ青空とあいまって那須高原の春を感じました。

【選評】清々しい青空と白い雲が広がる中、萌ゆる木々の緑とシロヤシオの彩りを前にして、作者の水沢さんは心が踊ったことでしょう。山へと向かう散策路からの風景と思われ、解放感に満ちた山風景の感動をそのままに、写真で見事に表現しています。春夏秋冬、その季節で姿を大きく変える那須の繊細な自然美を届けてくれました。

準グランプリ

佐藤幸雄 氏(福島県郡山市)
【画題】はじめてのヤギ(はじめてのやぎ)【撮影場所】那須ハートフルファーム

【撮影者】GWに那須ハートフルファームの菜の花畑を、孫4人を連れて訪れた時の写真です。帰り際に孫たちが、草地に繋がれていたヤギに草を与え始め、彼らにとっては初めてのヤギとのふれ合いになりました。

【選評】ご家族でしょうか、子供たちはヤギに食べて欲しく草を差し出しています。澄んだ青空にたくさんの鯉のぼりが泳ぐ背景が素敵で、シャッターを押したタイミングも決まり、ほのぼのとしたよい表情を写し出しました。ポジションとアングルを丁寧に選んでいて、低い位置から撮影することで印象が強まったと考えます。

町長賞

田代晴久 氏(栃木県那須塩原市)
【画題】静寂の渓 初夏を写す(せいじゃくのけい しょかをうつす)【撮影場所】湯本

【撮影者】渓流釣りが好きで釣るだけでなく写真も撮ろうと思いつき撮影した中の1枚です。水量、流速、陽射しに恵まれ自分でもお気に入りの1枚です。

【選評】万緑の森の中を流れる清らかな水風景です。自然豊かな那須町を象徴する風景だと思い選ばせていただきました。緩やかな流れ部分を見つけ、水面の映り込みを意識して撮影されています。ダイナミックな風景ではありませんが、水の恵みを受けて生活している私たちにとって、かけがえのない風景であり、清涼感に満ち溢れています。

商工会長賞

牛田篤彦 氏(栃木県大田原市)
【画題】雪化粧(ゆきげしょう)【撮影場所】芦野岩観音

【撮影者】春本番を迎えた3月下旬、那須に雪が舞いました。この時期、岩観音では桜と菜の花の競演が美しく定番の撮影スポットとなりますが、この日の雪はその美しさを更に際立たせてくれるような素敵な演出をしてくれました。

【選評】名勝地である堂の下の岩観音は、これまでもたくさんの優れた作品が誕生しています。この作品は薄っすらと雪化粧をした風景に、淡い桜花の色が美しく再現されています。この繊細な姿が高精細に写されていて、フレーミングに隙がなく、降雪の描写を左右するシャッター速度の選択も的確です。緊張感のある凛とした風景が印象に残りました。

観光協会長賞

櫻岡 進 氏(栃木県大田原市)
【画題】赤と緑のコントラスト(あかとみどりのこんとらすと)【撮影場所】蓑沢

【撮影者】一斉に咲き始めた彼岸花。朝露が着いて美しい、部分的ではなく広く撮影しようと場所を選びカメラの位置、ピントの位置、そして彼岸花の赤や緑の葉などの映り方に注意をしました。

【選評】作品タイトルのとおり、ヒガンバナの赤色と草や水田の緑のコントラストが美しいです。群生する花の広がりが存分に感じられる作品で、画面全体が極めてシャープに再現され、柔らかな光に包まれた中の深みのある色再現が奏功しました。人々に守られているからこその風景であり、これからも初秋の彩りを愛でることができると嬉しいです。

特選
  • 阿部千春 氏
    【画題】那須に舞いおりた天使  【場所】那須フラワーワールド

    まだ暖かさの残る秋のケイトウ畑の中で、可愛らしい微笑みを浮かべ佇む姿がまさに天使の様でした。陽に照らされた花が美しかった。

  • 大塚 隆 氏
    【画題】炎に乾杯  【場所】那須ハイランドパーク

    手筒花火師が火の粉を浴びても微動だにしない勇壮な姿に言い表わすことのできない感動を覚えました。

  • 山内俊彦 氏
    【画題】涼を求めて  【場所】矢ノ目ダム

    コロナ禍の中ではあったが、涼しさを求めて水遊びを楽しむ姿が多く見られたのが印象的だった。

  • 野田 誠 氏
    【画題】天上のサンゴ礁  【場所】那須岳

    厳冬の那須岳で霧氷とその後方の茶臼岳から打ち寄せる波、滝雲が現れた。1900m上空で幻の珊瑚礁を観ることができた。

  • 金子秀夫 氏
    【画題】安寧祈りの舞い  【場所】一ツ樅の馬頭観音堂

    一ッ樅の獅子舞は、地域の平穏を願い、馬頭観音堂で奉納される伝統行事です。夕方からの始まりなので雰囲気を大切に撮影しました。此れからも大切に守っていきたい行事です。

  • 牛田幸子 氏
    【画題】三寒四温で春へ。  【場所】伊王野

    ファインダーを覗くと、夜空の星たちの様なイメージの杉山に咲く三俣の花。季節を歩踏みさせる春の雪が足下に明るさを添えた日。

  • 髙柳芳永 氏
    【画題】春景  【場所】富岡

    春光のもと菜の花が満開でした。奥に咲く桜の花をアクセントに撮影しました。そよ風が気持ち良い春を満喫しました。

  • 鍋嶋洋子 氏
    【画題】錦秋  【場所】マウントジーンズ那須

    秋晴れで紅葉の最高の日、見晴台の角に三脚を立て、手すりと変わらない高さで誰もいないすきに撮りました。

  • 髙久 忠 氏
    【画題】山里の春  【場所】菱喰内

    那須連山を背景にコブシの花が咲きだすと、山里にも春を感じられる。那須連山とコブシの花のバランスを考えたワンカットです。

  • 山田正博 氏
    【画題】サンタ・スキー・スクール  【場所】マウントジーンズ那須

    サンタのコスプレでスキーを楽しむスキーヤーに、ソリでは時代の変化に乗り遅れると、スキーの練習に励むサンタをイメージして撮りました。

入選
  • 藤田文子 氏
    【画題】大空に向かって  【場所】那須岳

    稜線を楽しそうに歩かれている登山者が、美しい秋空に吸い込まれていくような大自然の雄大さに感動しました。

  • 水津惣一郎 氏
    【画題】美しき世界  【場所】那須高原展望台

    この写真を撮影したのは、長い自粛生活から久々に外の世界に足を運んだ時でした。私はカメラを構えて思いました。『やはり世界は美しい』と。

  • 曽根亮太 氏
    【画題】サルビアとケイトウ  【場所】那須フラワーワールド

    新聞でケイトウが満開との記事を見て、朝早くから見に行きました。姉から譲り受けたカメラで、初めての撮影でした。

  • 森嶋新勝 氏
    【画題】勝負あった  【場所】黒田原神社

    子供たちの健やかな成長を願い、毎年11月3日に黒田原神社の秋の例大祭で執り行われる泣き相撲です。那須町にはこうした伝統ある行事が連綿と引き継がれ行われていることを知ってもらいたくて撮影しました。

  • 堀越 靖 氏
    【画題】秋彩の滝  【場所】駒止の滝

    雨の中での撮影だったので大変でしたが、雨に濡れたおかげで紅葉の色が濃くなり綺麗になりました。

  • 河合好子 氏
    【画題】煉󠄁獄杏寿郎現る  【場所】芦野

    桜咲く頃と思い、遊行柳に着くと偶然にコスプレをした方がいました。かっこよくてアニメの世界にいるようで夢中で撮らせていただきました。

  • 永野喜世子 氏
    【画題】秋影  【場所】蓑沢

    秋晴の午後、満開の彼岸花と黄金色に実った稲穂の美しさの中に、自分の影を入れました。

  • 山﨑 泰 氏
    【画題】明け行く雪稜  【場所】茶臼岳

    厳寒の山頂で寒気に耐えながら日の出を待つ。流石山、隠居倉、剣ヶ峰が朝日に染まったところを撮影した。

  • 岩下隼一 氏
    【画題】青い花園  【場所】那須フラワーワールド

    青空の下、那須連峰を背に丘一面咲き誇るネモフィラは那須高原のとても感動する景色でした。

  • 江川 清 氏
    【画題】郊外保育  【場所】伊王野

    蓑沢の彼岸花を撮影に行った帰りに伊王野の道の駅で買物を済ませ、近くの水車を見に行った時、川辺で園児が引率の先生と遊んでいるところを先生の予解で撮る。

  • 野川健一 氏
    【画題】愛情込めて  【場所】高畑

    圧巻の干柿に驚き、全てが手作業と聞き、奥様の愛情丹精込めて作り上げた干柿を上手く表現したいと思いシャッター切りました。

  • 志賀 実 氏
    【画題】天空から祈る  【場所】殺生石

    予想以上の降雪で千体地蔵の顔が見えない状態なので、俯瞰構図でお地蔵さんの立場で手を合わせる気持ちでシャッターを切りました。

  • 田代宏明 氏
    【画題】那須ソバの花ピーク  【場所】豊原

    花のピーク時を見逃さないよう訪れました。白い花にうっとり蕎麦畑の全景と花の美しさを出すため、花に接近して広角で撮影した一枚です。

  • 髙柳一徳 氏
    【画題】天空の園  【場所】八幡

    朝焼けの澄み切った空間で見るツツジ。夜露に濡れて輝いていました。

  • 中川 保 氏
    【画題】駒止の春  【場所】駒止の滝

    前日の雨が上がり、早朝の駒止の滝は萌黄色の中で輝いていました、朝露と白ヤシオを入れて広角レンズで撮影しました。

  • 佐川栄治 氏
    【画題】神光降りる  【場所】茶臼岳山頂

    早朝茶臼岳登行、曇空の合間から鳥居の中に光芒が差し込み神様が降りてくるような朝でした。神々しい雰囲気を大切にマイナス補正で撮影。

  • 小藤田玲子 氏
    【画題】麗人の園  【場所】法師畑

    くもり空も消される程、目の前に一面の赤いさわやかな花田。はじめて出あった古代ハスに感激、花に向かって走る私。

  • 阿部 茂 氏
    【画題】目覚め  【場所】矢ノ目ダム

    朝陽と靄、新緑の中に白く咲く山桜、季節(春)の目覚めを感じた瞬間でした。

  • 加藤 守 氏
    【画題】初夏の高原  【場所】沼原

    「命」ということを念頭に今を盛りと咲くフランス菊と枯れた木立を対比する構図でシャッターを切りました。

  • 加藤久子 氏
    【画題】「茶臼遠望」  【場所】芦野御殿山

    桜満開の御殿山より望む茶臼連峰です。当日は風もなく絶好の撮影日和でした。

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過去の入賞作品